2007-10

小学校2年生の奥深い話

小学2年生の女の子ふたりが教科書の中にとりあげられている「お手紙」というお話を教えてくれました。あらすじはこうです。

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がまくん(がまがえる)が悲しそうにしています。
かえるくん(かえる)がどうして悲しいのか尋ねます。
がまくんは今までに一度もお手紙をもらったことがなく、毎日お手紙が届かないかな〜と郵便受けの前で待っているのがとっても悲しいのだと説明します。
とたんに、かえるくんが「用事があるので帰る!」と言ってお家にもどるやいなや、がまくんあてのお手紙を書きます。そして、道行くお友達のかたつむりくんに「がまくんに届けてね」と託します。かたつむりくんは気安く「まかせとけ!」と引き受けるのです。
一方、がまくんは「もうぼくにはお手紙なんかこないんだ」と凹んで投げやりになっています。かえるくんは、がまくんのお家に行き「お手紙がくるかもしれないよ」と言います。がまくんは「もう、待たないんだ」とかえるくんの言うことに耳をかしません。
そこでです!かえるくんは「だって届くよ、ぼくががまくんにお手紙を書いたんだから」と言っちゃって、ついでにお手紙の内容まで言ってしまうんですね〜( ´ー`)。
「がまくんが親友でうれしいよ」というような内容なんですが、がまくんはそれを聞いてとても喜びます。そしてかえるくんのお手紙は4日後(!)にかたつむりくんの手によってがまくんに届けられます。がまくんとかえるくんはそのお手紙が届くのをそれはそれは幸せな気分で待ち続けたのでした…。
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というお話です。聞いて書いたので細部は間違っていると思いますが大筋こんなお話。たぶん。

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小さな幸せ

自分の入力した文字の校正をしていました。
そういう作業って一人でコツコツやるのが当り前だし、それが一番はかどるって思っておりました。
でも、ふと思いました。誰かが読み上げてくれたら、楽なのにな〜っと。

さて、私はその昔、MacOSが漢字talkなどと呼ばれていた時代にOCRソフトとテキスト読み上げソフトに出会いました。初めて出会った彼らは問題外でした。話にならんアホや、面白すぎる…。まぁ、つかいものにはならんわな〜。
で、十数年そういう印象のまま馬鹿にしてたんです。OCRソフトもテキスト読み上げソフトも。
と・こ・ろ・が!
最近、知人がOCRソフトがいかにつかえるか、すごく便利かを力説なさるんで半信半疑でおったのでした。
すくなくとも私の知っている黎明期のOCRソフトはヨシモトの芸人さんも真っ青の天然だったはずだが…。
んで、ふと「あー、あの頃からもう10年は経っているもんな〜。時代が変わったんかなー」とか思っていたのでした。

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クライム ザ マウンテン

ここんとこ、日記をずっと放置しておりました。
一日1回チェックしに来て下さっていた皆様にお詫びと感謝を申し上げます。
何をしておったかと申しますと、すこしばかし仕事とプライベートで凹む事件が続いていたので、仕事と関係の無い司法書士会の事務処理作業に没頭し、走って走って気持ちを紛らわしていたのでした。ぼーっと単純な事務処理に集中し、それが達成されますと何となく気分が晴れて、ブログで打ち明けられるような元気が出てきたという次第です。
作業をしながら口ずさんでいた曲は「走る〜、走る〜オ・レ・タ・チィ〜」と、往年の名曲です。いつかたどりつくんだろうと思いながら爆風スランプな気分でやみくもにPCのキーボードを叩いていたんですね〜。

で、今は「あ、そんなの関係ねぇー!!」×2。
「ともかく一つ一つ糸を解いて整理していくっきゃないだろー」という多少投げやりとも思えるような心境にたどり着いております。

もっと強くならないといかんなぁとも。
私の前にはいつも山がある、と思う。でも実際は思い込みなのかもしれません。自分が馬鹿でホントは避けて通れば別に山でもないものを、わざと正面に向かって突き進んで人と軋轢を生じているだけなのかもしれないなぁ〜と反省したりもする。

そんでも「やっぱココは戦うとこなんじゃないか」とか「卑怯を見過ごして上手く世渡りするのか」とか「是正すべき差別を甘んじて受け入れてその場だけやり過ごすのか」とか「弱い立場に立ったことなど無いオエラがたのおっしゃるご無体に『そいつは弱いもんイジメだろ』といわずに黙って流すのか」とか、山のからみたら屁にもならない小生意気な馬鹿女の私が思うわけですよ。

で、そう思うんなら、その山を越えるのなら、私はもっとデカク強い人にならないといかんのですが、現実の私は何も持たない(もう中年に差し掛かっているにもかかわらず)ただのバカで気が強いだけの生意気な小娘なのである。

でも、いつか超えてやる。
私は私の方法で、超えなくてはならない山を越えてやる。

友達と親戚と。

先日、某登記所で勤務司法書士時代に親しく話しかけて下さっていたN先生とバッタリお目にかかりました。

あちらのほうから「あぁ!どうしたの!久しぶりだね〜、急に八尾に引っ越しちゃって〜」とニコニコと話しかけて下さいました。
で、N先生の開業したての頃のお話なんかも聞かせて下さり激励して下さいました。
「やっぱ最初は友達と親戚だよ〜。友達や親戚が心配してくれて仕事をまわしてくれて、そのうちに地盤ができてくるんだよ。だからさ、3年くらいは頑張りなさい」とのことでした。
なんか話の内容も先生の優しさも心温まるなぁ〜と、元気になってかえりました。

で、今日、友達のお父さんがわざわざ嬉しそうに「仕事があるよ!」と電話を下さったのです。

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債務整理とわたし。

今、困っている人が多いホットな仕事といいますと、やはり債務整理でしょう。若手の認定司法書士の花形(?)業務と言えましょう。

しかし、人それぞれに考え方や価値観などがあり、本人さん(債務者)と書類作成代理人または代理人たる司法書士が、理解しあえるという保証はどこにもありません。
ざっくばらんに申し上げますと本人さんが何を考えているのが、さっぱり理解できず、でもってコミュニケーションがまったくとれず業務に支障をきたすような深刻なとこにまで陥ったりするのです。

さて、私は4人兄妹の2番目として生まれ、国立大学の授業料免除制度をフル活用し、ついでに月700円の学生寮で毎日爆笑の寮生活を楽しみ、奨学金(現在も返済中です。有難う、育英会!)のおかげで無事大学を卒業させてもらった、しごく普通の貧乏な学生でした。これといって物に執着するわけでもなく、経済の常識を考えると儲かるわけの無いギャンブルにも一切興味はなく(ジャンボ宝くじは別〜。あれは現実逃避の映画鑑賞料と同じなんですよ)ただ、人様に迷惑をかけないように自分の足で生きていければいいなぁ〜とそれだけを願ってホソボソ生きているつまんない人間なんっすよ。

で、そういうお育ちなもので、たとえば、ごはんが食べられない辛さとか、自分を賭けてでも守りたいものを守ろうとする、追い詰められた人の薄氷を踏むようなあやうい勇気とか、守るものを持たない人が自分だけを喰わせるために働き続けるという不毛に感じる虚無感とか、そういう気持ちにはかなり敏感に反応するんです。心が伝わる気持ちがわかる。で、一緒に戦っていけると思う。

しかし。
返す当ても無いのに高額なブランド商品や高級車を購入して自分の心を潤す(潤すためにやっているのか?そこも理解できない)人や「借りたお金は返す」はもちろんそれ以前の「返せないお金は借りない」が全く理解できない人々とは、何をどうやって理解しあっていけばいいのかサッパリわからないのです。

「そこにある1万円をいかに有効に使うか」という命題をもちかけられたなら、あなたならどう使うだろうか?
私の答えは簡単だ。

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土地がない。

先だってより、ずーっと継続調査中の仕事があります。

もう、ご依頼頂いてから1ヶ月程度たっており、お客様に進捗をお知らせしたいのですが、未だ整理できていません。
本当に申し訳なく思っています。

で、難航してますのは、公図(登記所に備え付けられている「地図に準ずる書面」という半端な名前の図面です)に土地がない(!)のです。
しかし登記簿はあって、課税もしっかりされています。
場所はだれにもわからない…、あっはっはっ…って笑い事じゃないわ!
登記所で把握できてないのに、だれがどのように場所特定するんじゃ、ぼけー!
「経緯がわからないので、職権(登記官=役所のエライ人の権限で)で訂正ってできないんですよね」とか、涼しい顔でおっしゃるが、それってつまり「申請人(=お客さん)のお金で自分で場所探して訂正の申請しなさいよ」って意味です。

くやしかった…。
だって、おかしいだろ、それ。じゃ、なんで登記があんのさ、税金かかってんのさ。ついでにお客さんのお金で訂正しなくちゃならないのさ。

けど、言えなかった…。まだ調査が足りん。言い負かされてはそこで終わりである。もうちっとしっかり調査してから、戦うずら。

でも、また進捗状況のお知らせが遅れてしまうなぁ〜。
中途半端でも連絡したほうがいいでしょうか?
ごめんなさい、お客さん。気になさっているよなぁ〜(´Д`)

同級会って面白い

先だって、中学校の同級会っぽいのがありました。
卒業して以来、初めて。

で、ここでいうのもなんですが、幹事の友人お二人に感謝を申し上げます。
なんか楽しかったです。ありがとうございました。不思議な魅力があるなぁ〜同級会って。

男らしい「飲み会」テイストなんだけど、後味スッキリ!みたいな。
同級生ってお互いに昔を知ってる人同士だから何か気が楽なんですかね。

今度は、もっと沢山でやりたいなぁ〜と思いました。
また、誰か企画して下さい(←他力本願)。

人生相談劇場

10月1日は法の日でした。各地でイベントが開催されましたが、司法書士会でも全国一斉無料法律相談会が開催されました。このイベント、県内では、まだ各地で時間差で開催中です。

で、私も例のごとくお粗末ながら相談員として参加させて頂きました。

今回は話の全貌が把握できないご相談が1件あり、かなり消耗致しました。お客さんが困ってらっしゃる気持ちは伝わってくるのですが、お客さんが秘密にしたい内容が多すぎて、話の要点がさっぱり見えてこないのです。結局、なんでそうなったのか、それでどうなさりたいのか良くわからないままタイムオーバー…。所要時間は120分。なんか壮大な人生ドラマを感じました。

無料法律相談に出ますといつも思うのですが、ご相談のうち半分くらいが法律じゃないなぁ〜と。
私もそろそろ中年にさしかかったとはいえ、ご相談に見えられる方のほとんどは私よりご年配、すなわち人生の先輩です。なので人生相談っぽくなって参りますと、私はただの年下のオバチャンになって一生懸命お話を伺うコトしかできません。ご相談にいらした方のお気持ちがビシビシ伝わってくるだけにツライっす。

役に立てるコトもあるけど、ただ訊くだけの役立たずなコトもある。

どうか世の中から、みんなの悩みや困りごとが少しでも減りますように。

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